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パックの当たりカード、おすすめカードをご紹介!
『ウォーブレ』を始めたばかりの初心者向け攻略情報をご紹介!
今回は、パックから当たる高レアリティカードのうち、
その勢力のデッキで高い採用率を誇るおすすめの当たりカードを抜粋しました。
▼全てのゲームチェンジャー(GC)カード紹介はこちらA1、A2のGCカード紹介A3のGCカード紹介
- 目次
- NEUTRAL
- A1〜A3のおすすめカード
- B1のおすすめカード
- LAPIS
- A1〜A3のおすすめカード
- B1のおすすめカード
- TAOSIN
- A1〜A3のおすすめカード
- B1のおすすめカード
- SHEDO
- A1〜A3のおすすめカード
- B1のおすすめカード
- MAGNA
- A1〜A3のおすすめカード
- B1のおすすめカード
- E・G UNION
- A1〜A3のおすすめカード
- B1のおすすめカード
- まとめ
NEUTRAL(ニュートラル)のおすすめカード
A1〜A3のおすすめカード
編成するデッキにあったものを選ぼう!
どんな国家のデッキにも編成できるニュートラルのカードとは言え、戦略によって噛み合うデッキとそうでないものがあります。
その中でも、比較的多くのデッキで活躍するGCである「龍吉公主」「終戦のオルディア」や全国家のあらゆるデッキで採用されている超人気カード「ラッキー」、追加ターンを強力なコンボ利用できる「慟哭のジル・クライハート」は是非集めておきたいカードです。
B1のおすすめカード
新種族センチネル
B1のニュートラルでおすすめのカードは、全てが新種族
種族センチネル関連。
ほとんどがミッドレンジ〜コントロールなど遅めのデッキで使われています。
なお、「ボグズ」だけは単体で使われることもありますが、センチネルはセンチネル同士でシナジーを形成するので、これ以外でもどんなカードがあるのか把握しておきましょう。
LAPIS(ラピス)のおすすめカード
A1〜A3のおすすめカード
一撃必殺のコンボを狙え
LAPISは
屈強なユニットによる盤面制圧と、ソウルバーストでユニット全体の強化を行いバーストダメージを与えることが得意な国家。
単体で強力なカードや
コンボを搭載したグッドスタッフのようなデッキも人気ですが、獣か機械のシナジーを活かした種族デッキも多いです。
なお、中でもGCの「覇王 白獅子」「邪怨を纏う豪虎」の2枚は採用率の高い定番カードなのでLAPISをメインに使おうと思っている人は、ぜひ集めておきましょう。
B1のおすすめカード
リクルーターが強い
B1のLAPISカードは新種族メタモールとソルジャーズに関連したものが多いですが、どちらも横並びに展開することで強化されるという特徴があり、例によってSBと好相性です。
加えて、どちらの新種族も味方をリクルールしてくる能力を持った「ナミ」と「ミア・ハリスン」があります。それぞれの種族で固めてシナジーを狙っても良いですが、前述の通り横並びできればそのままSBでゲームを決められるのがLAPISなので、どちらの種族も一部だけをデッキに編成してグッドスタッフ系のデッキにするのも強力です。
TAOSIN(タオシン)のおすすめカード
A1〜A3のおすすめカード
アグロ〜ミッドレンジの速いデッキが強力
TAOSINは、序盤中盤のユニットが非常に強力で、アグロ〜ミッドレンジの早いデッキが主流。
シンプルなアグロ、ミッドレンジデッキに加え、「天を貫く王龍」を中心としたドラゴンや「災いの始祖 悟空」と「不徳なる策士 コウメイ」を中心としたテクニカルな罠デッキも人気です。
B1のおすすめカード
新ギミックで既存のデッキを強化・発展
B1のTAOSINでは、自傷ダメージをコントロールするカードと相手に追加ターンをあげるという強烈なデメリットを持ったカードが新ギミックとして登場しています。
しかしながら、自傷ダメージを受ける代わりにスタッツの高いカードは従来からあったため、それらと組み合わせてアグロデッキを強化。追加ターンについては、「ビッグブラザー」をエンドカードにしたコンボデッキになることから、従来のTAOSINでも比較的長期戦に強かったドラゴン、罠デッキのカードと組み合わせて使うことが多く、結果としてどちらの新ギミックも従来のデッキを強化・発展させています。
SHEDO(シェド)のおすすめカード
A1〜A3のおすすめカード
テクニカルなカードが多く、デメリットの扱いに注意
SHEDOは、
アグロ〜コントロールまで多彩なデッキが組めるほか、「幸運の神 ラクシュミー」など単体のカードを活かした
コンボデッキもあります。
しかしながら、デメリットが大きかったりコンボ利用しないと真価を発揮できないような
テクニカルなカード・デッキが多いです。
単体では価値を測りにくいカードが多いので、
データベースや
他の人の投稿したデッキレシピを参考に、しっかりと勝ちパターンや戦略を意識したデッキを組みましょう。
B1のおすすめカード
天空神
B1のSHEDOで
も幾つかの新ギミックや新種族が登場しましたが、
高レアリティの中でおすすめなのは、ほとんど天空神に関連したカード。
天空神は異なる4種類がデッキに入ってることで効果が強化されるという特徴がありますが、そもそも現在は全4種類です。
全てSRのカードですが、天空神デッキを組むのであれば集めておきましょう。
MAGNA(マグナ)のおすすめカード
A1〜A3のおすすめカード
強力なGCが勢ぞろい
MAGNAでは、ミッドレンジ〜コントロールなど遅めのデッキで強力なカードが多いです。
特に、全国家中でも特にGCが強力で、どのデッキを組むにしても高額となりやすいですが、逆にいうとどんなデッキでも活躍します。MAGNAをメインに使おうと思っている人はぜひ集めておきましょう。
B1のおすすめカード
セルフハンデス
B1のMAGNAでは、セルフハンデスシナジーを持つカードと、ユニットとしてもトラップとしても使えるワンダートラップの2つが新ギミックとして登場しており、おすすめカードもそのどちらかに関連してます。
なお、セルフハンデス関係は専用のミッドレンジデッキを組むためのパーツですが、ワンダートラップ関連は組み合わせてシナジーを発揮させても単体で使っても良いので活躍の幅が広いです。
E・G UNION(EGU)のおすすめカード
A1〜A3のおすすめカード
テンポよく攻めるか、コンボで決めるか
E・G UNIONでは、豊富な除去カードとウイルスシナジーを、もしくは「
モルモンズ・オーダー」を中心とした
テンポデッキ(ミッドレンジ)と、「狂審者 ウィットフォードΣ」と「
情熱の王女 エモ」を使った
コンボデッキなどが人気です。
紹介したカードでもどんなデッキを組むかで採用される物は変わりますが、その中でも「狂学者 ウィットフォード」は特におすすめの1枚。E・G UNIONのソウルバーストと相性が良いため、この国家の
あらゆるデッキで使われる定番カードです。
B1のおすすめカード
新カードを使ったコンボが多数
B1のE・G UNIONでは、「ドラン・エイガー」関連のコンボデッキか「アニー」を使ったコンボデッキが新たに誕生しており、レアリティの高いカードはなんらかのコンボパーツとして専用デッキで輝くカードが多いです。
しかしながら、「トリガー」は攻撃的な性能でミッドレンジ系のデッキで採用されており、「イム」は新たな切り札として様々なE・G UNIONのデッキで使いやすいカードとなっています。
まとめ
今回、最高レアリティであるGCのカードについては、デッキの即戦力となるカードを抜粋して紹介しています。しかし『ウォーブレ』では、使わないカードをブレイクして、別のカードをクリエイトできることから、大量のBITと変換できる全てのGCは当たりカードと言えるでしょう。
とはいえ、今後の環境変化によっては評価が変わることもあるので、1枚しか持っていないGCは念のため取って置いても良いかもしれませんね。